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2006-05-20やる気の取り戻し方。

[]やる気の取り戻し方。

 なんかやる気が出ない……そんな時、スランプを抜ける方法を多く持っていた方がいいと思います。ここに自分が色々と試したりしている方法を列挙しておきます。自分は意志が弱くてヘタレな所があるので、「なんでこんなことに悩むの?」みたいなのもあると思いますが、それは僕がダメ人間だからです(笑)。自分よりダメ人間な人はそうはいないと思うので、もしかしたら当たり前の事ばかりかもしれません。自分のためにも、まとめておこう。


音楽をかける

 確か作家石田衣良さんが言ってたと思うんだけど、小説を書き始める時にテーマ曲を決めるとか。同じCDをかけて作業をする事で、習慣化する事を目指すのはどうでしょうか。段々そのCDをかけてると作業をする気分に(笑)イチローバッターボックスに立つ時に同じ動作をするのと似ているかもしれません。

 その他にもとりあえずCDをかけて、どんどんCDを変えたりする事も有効。始めは音楽に聞き惚れちゃったりするけど、ふと作業に取り組もうと思う瞬間が来たりする。


紙とパソコンを上手く往復活用する。

 筆記のスピードが最適な時と、タイピングスピードが最適な時がある。その感覚を把握する事。詰まったら考え込まずに、逆の作業へと移行する事。とにかく体を動かし続ける。紙で自由な発想で思い浮かぶものを次々と書き留めていく。アイデアが止まったら、今度はパソコンでまとめてみる、など。


 個人的な感覚としては、整理や清書みたいな作業の部分はパソコンでやった方がはかどる。あと紙に書くという作業は思ったより役に立つ。最初に取り掛かり始める時や行き詰った時、手を動かして文字を書くのは結構重要な気がする。


追記

ITmedia Biz.ID:紙を使った発想法 (1/2)


やる事を箇条書きにして、細分化してとにかく前に進む気になる。

 現時点で詰まっている事を箇条書きして、自問自答するのも有効。とにかく自分が今やるべき事はなんなのかを明らかにする。その際、大まかな項目で書かない。漠然として取り掛かれないから。できるだけ具体的な作業のレベルで書く。


とにかくめんどくさがらないこと。

 箇条書きとも関連する所があるけれど、とにかくめんどくさがらないこと。大きな作業が詰まったら小さな細かい作業をやりましょう。小さな作業を淡々とこなすことで、リズムが再び得られる可能性があります。小さな作業が退屈と感じてきたら、喜んで大きな作業に戻りましょう(笑)。大きな作業に立ち向かう力が再び補充されてるはず。


形にする。

 何もないよりは何かがあった方がマシだよー。アイデアは幾つも出してこそ意味があるんだよー。一つのものに執着する事も大切だけど、執着しすぎちゃだめー。無理と思ったら、別案を探ってみるのも一つの手。


 ついつい思考理論に傾きがちな僕にとって重要なのは、まず身体を動かして形にする事。ついつい頭でっかちになって、手元に何も残っていないのに色々な対策や心配をしてしまう。とりあえず軽く作ってみてから心配しましょう。話はそれからだ。


 かといって、形にしてしまうと満足してしまう事も多いので注意。形になってしまうとそれで満足し、それ以外の形が作れなくなってしまって、結局最初に作ったヘボいのを提出するハメになることも。ものづくりをしてる誰かが言っていたけれど、完成する少し前に見直してみるんだそうだ。それで本当にこれで良いのかと立ち止まって考えて、細部を修正したりもするらしい。


時間帳やスケジュール帳は結構シュール

「いつの間にか時間が過ぎてしまった!」とお嘆きの方へ (Lifehacks):NBonline(日経ビジネス オンライン)


30分単位で自分のする仕事を(なるべく細分化して)管理するというスケジュール帳の付け方を聞いた事がある。自分が何に時間を使っていたのかをつける時間帳がある。これらのものは作業を進めるのに確かに役立つけれど、仕事が遂行できてなかったり、無駄な時間を大量に使っている事が明らかになったりもするので、結構へこみます(笑)


とにかく机に向かう事。

[結] 2002年4月 - 結城浩の日記 ‐複数の仕事をする事

 集中が途切れても、別レベルの休憩に入らない。机に向かい続ける事。例えばアイデア出しで詰まったら、本やネットなど他のレベルでの情報調べに出ないで別のアイデア出しに向かう。案外そうやった時はどちらにもプラスなアイデアが出たりする。集中を途切れさせずに、そのまま元の作業に戻れる事も。


それでもダメなら物理的に隔離する。

「記憶力」を無駄使いしてませんか (Lifehacks):NBonline(日経ビジネス オンライン)

 ファミレス喫茶店ホテルなどに缶詰めされるっていう例のやつ。人やネットチャットテレビ、その他諸々の誘惑から逃れられない煩悩の多い方に。


相談する

 秘密が漏洩する心配のない友人を持っている幸せな人は、友人の意見を聞いてみたり。もしくは当たり障りのない仕方で懸案事項をぼかして訊いてみて、他人の考え方を参考にしてみたり。その時はメモなりログなりを取る事。ダベってるだけじゃダメ


 上の人に泣きついてみるのも場合によってはいいかも。その場合は、ダメになってから泣きつくんじゃなくて、少し早めに泣きつくこと(笑)ダメになってからだと期間が既に過ぎていたり、リカバリーが難しかったりする。早く泣きつきすぎても上の人からいじめられるので、5~7割くらいの時に相談するのがいいかな……。


追記

ITmedia Biz.ID:人に話すことでアイデアを生み出す (1/2)


最終手段

 色々と試してもどうしてもダメだったら、好きな事・やりたかった事・我慢していた事をやって遊んでしまう事。沈むとこまで沈みなさい。沈みきったら浮かんでくるでしょうし、他の事で遊んでて何かが突破口になることもあるでしょう。


最終手段2

 死について考えてみましょう。まだ生きたい気持ちがあるなら、どうにかなるでしょう。なかったら……。


[]

AAぶろぐ : 【2006-06-01】少女漫画とかでトーストくわえ遅刻いいつつ走る少女がいる作品が実在するのかの中間報告


 上の記事を今日見かけたこともあって。「遅刻しそうになってパン食べながら曲がり角で異性とぶつかる現象。」というグループキーワードを組んでみた。以前にも二回くらい話題になって、いまいち答えが出てなかった問題だと思う。その時のリンク先などを貼ってます。答えが見つかるといいなあ。


[]涼宮ハルヒについて思った事。

 『涼宮ハルヒの憂鬱』というのは安定した祭り型コンテンツなのかもしれない。エヴァにしてもひぐらしにしても(この二つは祭り型コンテンツだと思うんだけど。どなたかが『ぱにぽに』を挙げられてたけど、自分は未体験)、盛り上がりが安定していなかったと思う。謎が先行していて、それに対する回収が上手く行かなかったというか。大風呂敷を広げて謎をたくさん詰め込んで、という手法は見直されつつあるのかもしれない。


 それに対して『ハルヒ』はストーリィ的に無理する所はない(ように思われる)。敢えて言うなら、話数の順番が入れ替えられて謎っぽくはなっているけれども、視聴者を煙に巻くようなほど複雑ではないと思う。これは原作が元地図として機能している事が大きいのではないだろうか。視聴者全員が謎に包まれるのではなく、少なくとも原作経験者は飛び散ったパズルの位置を推測できるからだ。そして謎に包まれている原作未経験者に、原作経験者(の一部)はその話がどのような意味を持つかを解釈見せたりして、視聴者同士のコミュニケーションを深める事になるだろう*1


 また演出によってそのような混乱を意識させないような造りになっているような気がする。話数の順番の入れ替えの謎や、長門やカットの意味、後ろで流れている音声を巡る小ネタなど、いつかは回収されるであろう、もしくは視聴者によって一定の意味づけを受けるだろう安定したものばかりだ。


 そういう意味で、僕は『ハルヒ』はみんなで楽しめる、安定した祭り型コンテンツなんじゃないかと思っている。他の大風呂敷型詰め込みモノが途中までは「これはすごい!!」と思わせといて、「なんじゃそれー!」と反応してきたように、『ハルヒ』も着陸するまではなんとも言えないけれど。「最後に潜水艦が登場して、それが宇宙船に変形して最終回は宇宙で!」みたいな展開にならないとは言い切れないし。

*1:ただし反対に、原作未経験者と経験者の間に溝が生じる可能性もある。この事に関してはkazenotoriさんが既に触れている。
ウィンドバード::Recreation - 祭り型アニメは主流となるか?

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