遅刻しそうになってパン食べながら曲がり角で異性とぶつかる現象。

遅刻しそうになってパン食べながら曲がり角で異性とぶつかる現象。

出会いなんて、その辺で食パンくわえた美少女にぶつかるだけでも発生しそうなものなのに。

(『サナララ』 「Sweet days,Sour days」 ねこねこソフト


ブックマークがただの惰性でないところを見せてやる!

某所でまとめていたものを引っ張り出してきてみた。


出会いは偶然なファーストシーズン

REVの日記

http://d.hatena.ne.jp/./REV/20050907#p5

この話題を教えてもらったのはこのサイトさん。そこから辿って以下のサイトへ。


廃屋譚WEB

http://www.high-octane.org/過去ログ

http://www.high-octane.org/log06.html

9月7日~11日辺りまでの記事をどうぞ。かなり詳しく書かれています。結論は結構衝撃的!?

(※過去ログ現在リンク切れしている模様→見れるようになったかな?)

 遅刻しそうになってパンをくわえる事例は、本村三四子「パティの初恋」(単行本『太陽のカトリーヌ』所収、1968年)にありました。図は右の通り。

 注目されるのは、くわえているのが食パンではなくコッペパンというところでしょう。このコッペパンくわえて鉢合わせという状況は、まさにアメリカンホームドラマがやりそうなものです。

(9/10)

 ということで、これまでの少女マンガに関する「パンをくわえて…」パターンの目撃情報は全て否定されたことになる。パンをくわえて走ってぶつかる少女マンガは、定番どころか一例も存在しない疑いが本格的に強くなってきた。

(9/11)

「遅刻しそうな少女がパンをくわえて曲がり角で…」パターンについて竹熊健太郎氏に質問メールを送ったところ、丁寧な返信が来ました。いい人だ。直接的な典拠はなく、いくつかの事例を複合したという旨でした。

 で、竹熊氏が中学生の頃にはこれが一種のパターンだという認識は一般にあったとのこと。1970年代の半ばには一定のイメージが形成されていたということになります。そうすると、直接的な原典、あるいは近い事例があるとすれば、かなり作家を絞り込めます。1970年前半までにアメリカ系ロマコメで活躍した作家、となれば、西谷祥子、本村三四子、細川知栄子、北島洋子、青池保子里中満智子大和和紀、忠津陽子、このあたりの可能性が高いでしょう。が、この時期のマンガはそもそも単行本になっていないことが多く、現代マンガ図書館国立国会図書館で雑誌をしらみつぶしにあたるしかありません。現時点では、これ以上のことはわかりそうにない。

(9/11)

・9/9のアメリカンホームドラマとの関係にも注目。

・同じ過去ログの下の方、12/26に歴史社会学的考察も。


CAXの日記

http://d.hatena.ne.jp/./CAX/20050906/lovecomedy

エヴァとの関係等。関連リンクも充実してます。

  ‐リンク先の誤り確認。とりあえず、高橋亮子の『つらいぜ! ボクちゃん』が元ネタではない。遅刻しそうになって異性と衝突はするが、パンをくわえていない。


教えてGOO 少女漫画の定番?遅刻して食パンくわえた女の子

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1459524


再会は必然なセカンドシーズン

「遅刻する“食パン少女”」は少女マンガに実在するか | Excite エキサイト : ニュース

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091135196815.html


CAXの日記 - 「遅刻する“食パン少女”」は少女マンガに実在するか

http://d.hatena.ne.jp/./CAX/20051222/toast


三角関係は自然なサードシーズン

AAぶろぐ : 【2006-06-01少女漫画とかでトーストくわえ遅刻いいつつ走る少女がいる作品が実在するのかの中間報告

http://archtype.exblog.jp/3680864/


暫定的結論

都市伝説やもしれんぞ……?(確かな発生源はないまま?)